コスパ最強!池袋周辺のカプセルホテル3選

みなさんはついつい飲みすぎて終電を逃してしまった、という経験はございませんか。

タクシーを使うのも一つの手ですが、遠いとそれなりに料金もかかってしまいます。

それにゆっくり寝たい時もありますよね。仕事で終電を逃してしまった時はなおさらです。

そんな時は是非カプセルホテルを利用してみてはいかがでしょうか。

カプセルホテルといえばあまりサービスが充実していなかったり、ゆっくりできないイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、ここ池袋には設備が整った料金的にも安いカプセルホテルがあります。

そこで今回は池袋でコスパ最強、おすすめのカプセルホテルを3つご紹介いたします。

お風呂でゆっくりくつろぐなら 「カプセル&サウナ 池袋プラザ」

カプセル&サウナ 池袋プラザは豊島区池袋にあるカプセルホテルです。
ここではこのカプセル&サウナ 池袋プラザの概要やオススメのポイントについて紹介していきます。

まず、カプセル&サウナ 池袋プラザですが、カプセルホテルとしては充実した設備があるカプセルホテルです。

駐車場はありませんが、周辺にコインパーキングがあることや池袋西口から徒歩5分と言う好立地にあります。

館内設備は基本的なものとしてレストラン、サウナ、自動販売機、そしてFAXが設置されています。

部屋にはテレビ、ドライヤーがあり、アメニティでカミソリや歯ブラシ、タオルに加えて夕刊・朝刊サービスなど基本が押さえられています。

そんなカプセル&サウナ 池袋プラザですが、オススメのポイントは女性専用フロアがあるので女性1人でも宿泊できること、マンガ喫茶顔負けのコミック読み放題ラウンジがあることです。

また、カプセルホテルなのに24時間利用可能な温泉(北海道の二股ラジウム温泉を使用)や、岩盤浴、サウナが設置されているのもポイントです。さらに快眠を得る工夫として日本を代表する寝具メーカーの日本橋西川がカプセルホテル用に開発したポケットコイルマットレスを導入しています。

これ以外にもカプセルホテルに慣れた方を満足させる全室コンセント(ないカプセルホテルも多い)なども実はオススメのポイントとして挙げることができます。

料金は女性ご宿泊の場合は3000円、男性ご宿泊の場合3600円からご利用できます。
このようにカプセルホテルの基本を押さえつつ、更にその良さを高める工夫がされているのがカプセル&サウナ 池袋プラザなのです。

本好きなら間違いなくハマる「BOOK AND BED TOKYO」

カプセルホテルは一人旅の際に非常にコスパが良いホテルとして優秀な存在ですが、ただ安く宿泊するだけでは旅は少し味気ないものになってしまいます。

コスパを求めつつも旅の楽しみもさらに盛り上げたいのなら、池袋にある本好きには溜まらないカプセルホテルの「BOOK AND BED TOKYO」で一夜を過ごしてみましょう。

「泊まれる本屋」をコンセプトにした「BOOK AND BED TOKYO」は、およそ3,500冊の本を宿泊中に自由に読むことのできるカプセルホテルです。

和書から洋書まで、小説やビジネス書に観光ガイドと様々な本が網羅されている店内は、読書を趣味としている方はただその場にいるだけで幸福感を得られるはずです。

カプセルホテルらしくトイレやシャワー等の設備は共用ではありますが、本好きにとってはゆっくりと寛ぎながら本を読めるソファやテーブルが用意されたロビーがあれば、他に必要は物は何もありません。

もちろんカプセルホテルの最低限の設備として、Wi-Fiや貴重品ロッカー、タオルや耳栓サービスは用意されています。

一般的なカプセルホテルの部屋タイプである「BUNK」ルーム以外にも、本棚の中で眠る体験ができる「BOOKSHELF」ルームがあることも「BOOK AND BED TOKYO」の魅力であると言えるでしょう。

気になる料金は最安値で3,300円からとなっており、近隣のカプセルホテルと比べてもコスパの良さは圧倒的です。

一味も二味も違ったカプセルホテルで旅の思い出を色濃いものにしたいなら、池袋の「BOOK AND BED TOKYO」を訪れてみるのはいかがでしょうか。

王道スタイルを満喫するなら「カプセルきぬやホテル池袋」

サンシャイン60通りから1本路地に入った場所にある、気取らない王道カプセルホテル、「カプセルきぬやホテル池袋」。

サンシャインシティのすぐ近くと抜群の立地ながら、格安で宿泊が出来るホテルです。好立地から、食事や急な買い物に困ることはないうえ、飲食物はもちろん酒類の持ち込みもOK。宿泊料金はネット割などを使えば2400円から利用でき、周辺施設の底値とコストパフォーマンスは非常に高いと言えます。

ただ安く泊まれれば良いというだけではなく、カプセルホテルとしてのサービスは行き届いているのもポイント。浴室はもちろんのこと、共用部にはTV、PC、マッサージチェア、酒類の自動販売機など、リラックスできるサービスはしっかり完備されています。

加えて、洗濯機・乾燥機の設備はもちろん、スマホ充電器やアイロンの貸し出しサービス、新聞や朝のコーヒーサービスまであります。

ビジネスホテルで求められるサービスもしっかりと抑えているところから、観光はもちろん、急な仕事の都合での宿泊にも対応できるのが嬉しいですね。

「カプセルきぬやホテル池袋」でユニークなのは、休憩システムがあるということも挙げられます。2時間・4時間・6時間から選ぶことができますので、徹夜明けで仮眠をとりたいときはもちろん、始発電車を待つためにひと眠りしたいときにも、リーズナブルに休憩することができます。

カプセルホテルとしての一通りのサービスを抑えつつ、無駄なサービスは省くことで低価格を実現している「カプセルきぬやホテル池袋」は、まさに王道スタイルのカプセルホテルです。

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