池袋のおしゃれで人気のおすすめカフェ3選

カフェで過ごす時間は安らぎのひとときを与えてくれます。

コーヒーの良い香りに包まれて本を読んだり、おしゃべりをしたり…

一人でも入りやすいですし、落ち着きたい時にはうってつけです。

人で賑わう街池袋にもこういったカフェがあります。

平日でもたくさんの人が訪れるので、混雑しているイメージがあるかもしれませんが、本記事では池袋でおすすめのおしゃれなカフェ3つまとめましたので是非ご覧ください。

レトロなスペースで本格的な珈琲を楽しみたいなら「皇琲亭」

華やかなカフェよりも、昔からそこに静かに佇み続ける喫茶店の様な趣ある店舗に親しみを感じる方も多いことでしょう。

池袋に40年近くも営業を続ける昔ながらの珈琲店「皇琲亭」は、レトロなスペースで本格的な珈琲を飲みたいという方に最適のスポットです。

「皇琲亭」は池袋駅からほど近いにもかかわらず繁華街の雑多な雰囲気から切り離されており、一歩店内へ入れば数十年前にタイムスリップしたかのような雰囲気が感じられます。
古風な家具に囲まれてアンティーク調の食器で嗜む珈琲は、雰囲気に酔うというノスタルジアな体験をあなたにもたらしてくれるはずです。

メインとなる珈琲は豆を種類から選ぶことが可能であり、注文を受けてから豆を挽き10分以上もかけてドリップを行うと言った昔ながらの丁寧な作法も人気となっています。
また一般的なカフェと異なり使用されるコーヒーカップが毎回異なることも「皇琲亭」の特徴となっていて、いつもと同じ珈琲を頼んだとしても毎回異なる一期一会の出会いを体験することが出来ます。

スイーツメニューも充実していますが、初めてこのお店を訪れるのであれば珈琲の風味と非常に合う一番人気のチーズケーキを注文してみましょう。
舌全体を包み込むようなチーズケーキの濃厚な味は、珈琲の苦みや甘みをさらに引き立ててくれるのです。

喫茶店に出会いたいのなら、池袋の珈琲店「皇琲亭」を訪れてみてはいかがでしょうか。

スタイリッシュな雰囲気を感じながら落ち着きたい時は「COFFEE VALLEY」

COFFEE VALLEYは、池袋にあるスペシャルティコーヒー専門店です。          木をたくさん使用したシンプルでおしゃれな店内は居心地がよく、おいしいコーヒーを味わうことができると人気があります。

コーヒー豆は厳選されたものを使用して、本物の味わいを追求しています。
スペシャルティコーヒーは、店舗で焙煎しています。                  コーヒー豆の知識が豊富で、それぞれの豆の個性に合わせてコーヒーを抽出しています。

テイクアウトも可能で、出勤前に寄ったり、天気のいい日には公園で飲んでいる方もいます。一人一人に合わせてテイストの好みを理解し、おいしくコーヒーを味わえるように楽しみ方の提案もしてくれます。

3階にはロースターがあり、グレードの高いスペシャルティコーヒー豆を厳選し、豆の個性を大事にしながら浅煎りから深煎りまで変えながら焙煎しています。            豆の個性が生かせる香ばしさやビター感、酸味、甘さが生まれます。           コーヒー豆は日替わりで用意されているため、毎日飲んでも飽きません。

COFFEE VALLEYのおすすめは、3PEAKSです。1種類の豆を使って、エスプレッソ、マキアート、ドリップコーヒーの3種類を飲み比べができるセットになっています。       そのため、好みの味わい方を見つけられます。

COFFEE VALLEYは、席は1階と2階、3階があります。1階はカウンター席、2階と3階はソファーとテーブル席になります。大変人気があるお店なので、先に席を確保してから左手にあるカウンターで注文します。スタイリッシュなお店にピッタリのコーヒーが味わえます。

一風変わったブックカフェで新たな本と出会える「梟書茶房」

Esola池袋の4Fに、ドトールコーヒーの新たな業態であるブックカフェの「本と珈琲・梟書茶房(フクロウ・ショサボウ)」があります。その名の通り、本とコーヒーがコラボした居心地の良いカフェです。

梟書茶房に入ると、まずホテルのような高級感のある洗練された受付カウンターが目に映ります。フロアー全体も落ち着いたシックなデザインになっており、居るだけで気分が安らぎます。

そして、店内は「シークレットな本屋さん」、「ラウンジ」、「図書エリア」、「アカデミックエリア」、「森の部屋」、「グリーンテラス」の6つのエリアに分かれています。      それぞれ特徴があるので、その日の気分に合わせて楽しんでみてください。

シークレットな本屋さんは様々な約2,000冊の本が一堂に会しています。         ラウンジは、映画に出てくるかのような豪華さで、天井にはシャンデリアがあり、ゆったり本を読むことができます。

図書エリアは、2人ずつ座れる席がならんでいます。                    1人でも相席にはならないように配慮されており、本を読むことに没頭できる場所です。        アカデミックエリアはデスクが勉強机のようになっており、森の部屋エリアはテラスの緑、窓から差し込む日差しなど、自然の感じられるエリアです。                また、グリーンテラスでは喫煙が可能です。

なお、書棚には約2,000冊のシークレットブック(中を見られない本)と、自由に読める本が約1,000冊あり、雰囲気の異なるエリアで好きな本を読むことができます。

コーヒーはサイフォンで丁寧に淹れたオリジナルの「梟ブレンド」になっており、読書に合うようにしっかりとした香りと味わいがあります。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする