池袋駅西口を出て北西の方角には、夜になるとネオンが輝く歓楽街が広がり、飲食店やビジネスホテル、人気のサウナ等が立ち並んでいます。そんな煌びやかな西池袋エリアに、本日7月3日(金)hotel Siro(ホテルシロ)がグランドオープンしました。
西池袋という刺激的な都会の喧噪に突如現れたシンプルでクリーンでクリエイティブな建造物。このホテルを象徴する「白」という漢字は“旅をする人の止まり木のようなホテルにしたい”という思いをイメージしています。
ホテルで使用されるアメニティやレターセット等には、最強の運をもたらすとされる白いフクロウと、清く美しい清潔感を表す白い花が描かれhotel Siro(ホテルシロ)のシンボルとなっています。
特徴的でのびやかな外階段を持ち、爽やかで清潔感に満ちたそのホテルの個室は、多くの有名建築や人気の店舗などを手掛けた3組のデザイナーによって手掛けられており、全室が異なる味わいをもっています。その3組とは、
■1階ロビーと8~9階の客室を手掛けた「MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO」
■5~7階の客室を手掛けた「SO,u株式会社」
■2~4階の客室を手掛けた「株式会社CAPD/WA-SO design」
さらに、最上階の10階から繋がるグランピングエリアでは、都会の真ん中でのグランピングをお楽しみいただけます。
違ったバックグラウンドを持つ3組のデザイナーが手掛けた客室が、あなたに新しい気づきと特別な体験をもたらすことでしょう。
hotel Siro(ホテルシロ)を起点に、東京そのものに暮らす臨場感を味わってください。
(Architecture photo by Ryota Atarashi)