池袋は人気のスポットのため、一日遊ぶにも困らない場所です。
大きなテーマパークは楽しいですが、都心から車や電車で行ったり、朝から並んだりするのはちょっと…という方にもおすすめです。
また遊べるだけでなく、ショッピングをしたり飲食店も多いため、楽しめることでしょう。
次のデートの場所が決まらないときや、どこかに遊びに行きたいときは是非訪れてみてはいかがでしょうか。
本記事では池袋の観光スポットについて紹介しますので興味のある方は参考にしてみてくださいね。
水族館で癒されたいなら「サンシャイン水族館」
サンシャイン水族館は、池袋のサンシャインシティの中にある水族館です。
JR池袋駅から徒歩8分の場所にあり、駅からも近いためアクセスが便利です。
サンシャイン水族館の特徴は、屋内エリアと屋外エリアが楽しめるところです。
さらに、エリアは屋内1階の「大海の旅」、屋内2階の「水辺の旅」、屋外マリンガーデン「天空の旅」に分かれています。
屋内1階のエリアの「大海の旅」には、メインの水槽の「サンシャインラグーン」があり、水槽の中にはエイが泳ぎ人気があります。
また、全長2メートルもあるウツボが泳ぐ姿も見ることができます。
さらに「ふわりうむ」エリアではクラゲがいたり、マンボウがゆったりと泳ぐ姿を見ることができます。
屋内エリア2階の「水辺の旅」では「大河アマゾン川」や「アフリカの川」や「日本の清流」などに分かれ、世界中の河川や湖などの水辺に住む魚などを展示しています。
ここではウーパールーパーや、アクアプランツなどが見られ評判です。
屋外エリアの「天空の旅」には「サンシャインアクアリング」という透明なリングが頭上にあるのが特徴です。
その中をアシカが泳ぎ、普段見られないお腹や手足を真下から見ることができます。
また「天空のペンギン」では、幅が約12メートルある水槽の中を泳ぐケープペンギンの姿を、頭上で見ることができます。
さらに、カリフォルニアアシカやオタリアのパフォーマンスが見られたり、フェネックやムツオアルマジロなどの水辺の動物も見られます。
カリフォルニアアシカのパフォーマンスタイムは、客席との距離が近くて人気です。
また、ペンギンのフーディングタイムではスタッフの解説もあり、評判です。
東京の景色を楽しむなら「スカイサーカス」
スカイサーカスは池袋のサンシャイン60にある展望台であり、東京の景色を一望できます。 東京の街並みやスカイツリー、そして遠く富士山まで望むことができます。
まず頂上にはサンシャイン60の地下1階にあるエレベーターで向かいます。 このエレベーターがただのエレベーターではなく、神秘的なイメージを漂わせています。 地下から60階まで一瞬でたどり着く驚異のスピードを体感できます。
空の上から眺める東京の景色 展望台に着くと、絶景のパノラマが目の前に広がります。 昼は青い空の下にビルが建ち並び、まるでジオラマを見ているかのようです。 晴れた日には空にそびえる富士山を見ることができます。 夕方になると、ダイヤモンド富士と呼ばれる、山頂に夕日の重なる姿を眺めることもできます。
さらにスカイサーカスの展望をひと際引立てるのが、碧空にネオンの輝く夜景です。 闇の中に光る7色の灯りが鮮やかさを放ち、昼間の雑踏が嘘のように、別世界を描き出します。なお、スカイサーカスは東京の景色を楽しむだけでなく、多彩な体験のできることも大きな魅力になっています。
また、スカイサーカスに行ったら是非立ち寄っていただきたいのが、日本各地の上空を飛んでいるかのような不思議な体験ができる、SKYトランポリンです。 SKYトランポリンの上でタイミングを合わせてジャンプすると、最新の映像技術による楽しい経験が待受けています。 その他にも、VR体験コーナーや不思議なアトラクションがあり、一休みできるカフェも用意されています。
思いっきり遊びたいときは「ラウンドワン 池袋店」
池袋には楽しむためのスポットが多くあり、どこに行けば良いのか分からないという人も少なくありません。そこでおすすめなのが、ラウンドワン池袋店です。 テレビコマーシャルでも宣伝をしているため、どのようなところかを知っている人も多いのではないでしょうか。
池袋店は最寄駅から徒歩4分のところにあり、ラウンドワン池袋店は年中無休で24時間営業しています。 ただし、アミューズメントコーナーは24時50分までですので注意するようにしましょう。 駐車場もかなり広く、52台収容することができるため、電車でも車でも比較的簡単にアクセスできます。
人気のコーナーはボウリングで、定期的に開催されるイベントでは仲間たちとの結束を深められます。ダーツは暗い照明の中でゆったりと自分たちのペースで楽しむことができるため人気で、混雑することも少なくありません。
このように体を使った楽しみ方ができるだけなく、アミューズメントコーナーではメダルゲームを存分に楽しむことができます。 メダルゲームは全国にあるラウンドワンの中でもかなり多く、他では楽しめないような筐体もあるため、メダルゲーム好きの人にとっては一度は訪れたい場所だとも言われているのです。こちらも定期的にイベントが行われ、そのイベントで勝つと無料で大量のメダルを獲得できるため場合によっては少ない金額で1日中遊べるかもしれません。 繁華街にあり、平日や土日祝日を問わず多くの人で賑わうため、ある程度の順番待ちをすることもあります。